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男の品格と器量、本物が残る時代へ【生き方備忘録】

(写真:プリンシプル【principle】*のない日本、白洲次郎。
戦後GHQより「従順ならざる唯一の日本人」と評された。日本にもこんな反骨精神のある人物がいたのかと感銘した。他にも「白洲次郎の生き方」という本もある)

*プリンシプル【principle】:ここでは「信条、理念」訳すのが適切か。日本人としての理念・信条

本物は、決して立場の強いものの顔色を伺い、迎合したりせず、

その場の雰囲気に流されず、

principle「自分の信念」というものをしっかり持っている。

 

▲私が学生時代に、今は亡き母より渡された「白洲次郎」の本。

この本から

男としての「生きざま」、男とはかくあるべき姿をここから学んだ。

白洲 次郎(しらす じろう、1902年(明治35年)2月17日 - 1985年(昭和60年)11月28日)は、日本の実業家。兵庫県芦屋の白州商店の御曹司。

イギリス・ケンブリッジ大学を卒業し、イギリス流の紳士道を身につけた。身長180cmのハンサムボーイで、生涯スポーツカーを乗り回した。
日本一かっこいい男とも言われている。(容姿だけではなく中身)

白州次郎のその行動の背景には“ノブレス・オブリッジ”というプリンシプル(信条)がありました。

これは高貴な者が為すべき”義務”を意味します。

白洲の生家は神戸の豪商・白洲商店。

旧制第一神戸中学校(のち兵庫県立神戸高等学校)に入学。

サッカー部・野球部に所属し手のつけられない乱暴者として知られ、

当時白洲家にはすぐ謝りに行けるよう菓子折りが常備されていたという。

氏は日本の教育では納まりきらず、イギリスのケンブリッジ大学に留学させられ、この考えを身につけます。

noblesse obligeノブレス・オブリッジ:

「位高ければ徳高きを要す」と訳。紳士としての振る舞いということか。

いまの政治屋さんが聞いたらさぞかし耳が痛い言葉だろう(苦笑

エピソード
敗戦から、1951年9月のサンフランシスコ講和会議までの6年間、日本は独立国でなく、他国の占領下にあった。

その状況下で

白州二郎が、昭和天皇からダグラス・マッカーサーに対するクリスマスプレゼントを届けた時に
「その辺にでも置いてくれ」とプレゼントがぞんざいに扱われたために激怒して
「仮にも天皇陛下からの贈り物をその辺に置けとは何事か!」と怒鳴りつけ、
持ち帰ろうとしてマッカーサーを慌てさせたといわれる

また、勝戦国の米軍将校から「(日本人なのに)英語が上手いですね。」と言われて、
「貴方ももう少し勉強すれば上手くなるよ。」
(Maybe your English will improve, too, if you study a little harder)
と白洲が皮肉った有名なエピソード*
(よく言ったと思う。いいね)

戦直後の日本は米軍の管理下に置かれ、理不尽なことに対しても「イエス」と言わざるを得ない状況にありましたが、

氏は自らの信条を貫き、米軍より“ミスター・ノー”“ミスター・ホワイ”と称され

「従順ならざる唯一の日本人」the only disobedient Japaneseとして注目されていました。


*イギリス英語にはオックスフォード大学とケンブリッジ大学の出身者のみが喋る
独特の訛があり、オックスブリッジアクセントと呼ばれる
(そして階級社会のイギリスでは、オックスブリッジアクセントを喋る者は
上流階級としてあらゆる場所で然るべき待遇を受ける)。
ケンブリッジ出身の白洲の喋る英語は当然、オックスブリッジアクセント。

白州次郎、私はかつてこれほど背骨がしっかりして一本筋が通っている人物に会ったことはない。

みんな自分の立場かわいさあまりに、その行動、言動に見境がない。品格もあったものではない。

白洲次郎の名言

「われわれは戦争に負けたのであって、奴隷になったのではない」
この一言は吉田茂首相の側近として、大活躍した白洲次郎の偉大さが伝わってくる。
また、

今の日本の若い人に一番足りないのは勇気だ。
「そういう事を言ったら損する」って事ばかり考えている。

男の品格とは

「ゆとり」を持つ心。 仕事もプライベートも、「ゆとりのない男」には魅力が感じられない。

誰もが日々忙しく厳しい時代だからこそ、こころに余裕をもち「遊び心」を持つことは何より男の器量を磨いてくれる。

 「principle自分の信念」

決して立場の強いものにも迎合せず、周りに流されず、principle「自分の信念」というものをしっかり持つことだと思う。

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